診療案内
歯を残すことを第一に、
お口の健康を守り続けます。
「歯を失ったら義歯にすればいい」と思っていませんか?
入れ歯など義歯での生活は、思っているよりも大変です。
当院ではご自身の歯の大切さをお伝えし、できるだけ歯を残す治療を行っています。また治療後は、いい状態をずっと維持していくために定期検診もおすすめしております。いつまでもご自身の歯で食事や会話ができるようにサポートしてまいります。
診療案内
むし歯
一度むし歯ができると、治療しない限りどんどん進行していきます。 治療期間や治療費を抑えるためにも、できるだけ早めに治療を始めましょう。 そして、歯は削る量や回数が多くなるほど弱くなるため、治療を繰り返さないことが大切です。そのため、可能な限り「削らない・抜かない」治療を心がけ、治療後は再発しないように予防に力を入れています。
根管治療
根管治療とは、歯の根っこの治療のことです。 むし歯は重症化すると、歯の根っこにまで感染が広がって炎症を起こし、強い痛みを出します。 根管治療では、むし歯菌に感染した根っこを取り除き、管の中を殺菌・消毒し、薬剤を詰めて密閉することで無菌状態にします。 昔は抜歯以外に選択肢がありませんでしたが、根管治療によって、歯を残すことができる可能性が広がっています。
当院では、マイクロスコープで最大20倍の視野で明るく照らしながら治療を行いますので、 患部の取り残しがなくなり、再治療のリスクを大幅に低減することが可能です。
歯周病
当院の院長は日本歯周病学会歯周病専門医ですので、歯周病の治療を得意としております。初期~中等度の症状の方だけでなく、重度の歯周病で「回復の傾向が見られない」とお悩みの方も、一度当院へご相談ください。 重症の方には、歯周外科手術や歯槽骨の再生をめざした治療法もあります。歯周病の症状を見極め、適した治療法をご提案します。
入れ歯・義歯
失った歯をそのままにしていませんか?
入れ歯などの義歯で補わないままにしていると、かみ合わせが悪くなり、むし歯や歯周病を始め、口腔内の様々なトラブルを引き起こします。
当院では患者さんのご希望をきちんと伺い、快適に使えるように義歯を製作します。
また、他院で製作した義歯の調整も承っていますので、お気軽にご相談ください。
小児歯科
お子さんの歯は大人の歯よりも弱く、むし歯の進行も早いことが特徴です。そのため、「むし歯かな?」と思ったら早めに治療しましょう。乳歯のむし歯を放っておくと、永久歯もむし歯になる・正しく生えてこないなど、将来的にも悪影響を及ぼします。
当院では歯科医院への苦手意識を植え付けないよう、治療を無理やり行いません。まずは歯科衛生士が話をするなど、お子さんお一人お一人のペースで治療を進めますので、安心してお任せください。
予防・クリーニング
いつまでもお口の健康を維持するには「家庭でのケア」と「歯科医院でのケア」が基本です。そのためには、家庭での正しいブラッシングで原因菌の増殖を抑え、定期的な検診で自分のお口の状態を知り、プロのクリーニングで歯垢を残さず落とすことが大切です。 予防を通じて、歯科医院は「歯の治療に行くところ」から、「むし歯や歯周病にならないために行くところ」へと意識を変えていただけたらと思います。
歯科口腔外科
歯科口腔外科では、歯や歯ぐき以外の、顎・舌・口腔粘膜などお口にまつわる様々な症状を診療しています。
当院では月に一回、大学病院から歯科口腔外科医が来て診療を行っています。
「口の中に違和感がある」「親知らずが気になる」「顎が開かない」「口の中にできものがある」「口をケガした」など、どんな症状もお気軽にご相談ください。
親知らず
親知らずは永久歯の中で最も奥に生える歯のことです。
多くの人は15歳前後に生えますが、20代前半になって生えてくる人もいます。
親知らずが横や斜めに生えてきた場合は、歯に隙間ができて炎症が起こりやすく、強い痛みや膿が出ます。重症化すると口が開かなくなることもありますので、早めのご来院をおすすめします。
顎関節症
顎の関節が鳴る・口が開かないといった顎関節症は、生活習慣やストレス、外傷などが要因といわれています。顎の不調は、重症化すると顎の関節の形が変形し、外科手術が必要になる場合もあります。
おかしいなと思った時は自己判断せず、歯科医院を受診の上、適切な治療を行いましょう。
歯ぎしり・食いしばり
眠っている時に歯ぎしりをしていたり、日中も無意識に歯を食いしばっていることはありませんか?
歯ぎしりを長く続けていると、歯がすり減って摩耗してしまったり、かみ合わせが悪くなるなどの問題を引き起こします。
こうした症状を緩和するために、患者さんの歯の形に合わせた透明なマウスピースを製作し、就寝中や日中の決まった時間に着用する治療を行います。
歯の移植・再植
歯周病で歯を失ってしまっても、他の場所にある歯や抜けてしまった歯を移し替えることができる場合があります。身体に優しく、歯の機能を取り戻すことが可能です。
- 移植・再植のメリット
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- もともとの歯と変わらない感覚で噛める
- 拒絶反応や炎症の可能性が低い
- 金属アレルギーの心配がない
- 治療期間がインプラントに比べて短い
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- 移植
- 歯を失った部分に、健康な親知らずなど自分の別の歯を移植する治療法です。保険診療で治療する場合は、親知らずを用いること、移植する場所に歯が残っていることが条件です。
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- 再植
- 抜けかけていたり、完全に抜けた歯を、もう一度元の場所に戻す治療法です。歯の根の部分に病巣がある場合などは、一度抜いて状態を整えてから再植します。一部の症例を除いて自費診療です。
※健康保険を利用できる場合とできない場合がありますので、まずはご相談ください。
セラミック治療
顔全体の印象は、口元で決まります。
当院では見た目の美しさはもちろん、「噛む」「話す」といった機能面のバランスも重視し、できる限り自然で健康的な状態をめざしています。
症状やライフスタイル、ご予算などに応じてご提案いたしますので、金属の詰め物や被せ物を白くしたい、歯の隙間が気になるなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。
ホワイトニング
ご自宅でお好きな時間にできる「ホームホワイトニング」を行っています。医院でマウスピースを作り、ご自宅で専用の薬剤を流し込んでお使いいただきます。 低濃度の薬剤を時間をかけて歯の内部までじっくり染み込ませることで、白さが長持ちしやすいことが特徴です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
*ホワイトニングは口腔内の状態が安定していることが必要です。むし歯・歯周病などがある場合は、治療完了後に行います。
保険診療と自費診療の違い
将来のお口の健康のために
自費診療のメリットは、「治療の選択肢が広がること」です。保険が適用される治療法には限りがあるため、長期的に考えれば、保険診療よりも身体的・経済的負担が軽く済む場合もあります。
当院では患者さんがご自身に合った治療法を選べるよう、それぞれのメリットとデメリットをしっかり説明いたします。自費診療を無理にすすめることはありませんので、ご安心ください。
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- 保険診療
- 保険診療は、保険制度によって定められた治療範囲の中で、経済的な負担が少なく治療を受けることができます。
ただし、保険適用の診療においては範囲、診断内容、使用する薬などが限られています。
そのため、症状によっては必ずしも希望に沿った治療を受けることができるとは限りません。
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- 自費診療
- 「高額」というイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、「治療の選択肢を広げることができる」ことが自費診療です。
保険が適用できる治療法・材料には限りがあります。患者さんの歯の将来を考えた時に、自費診療の方が、材料が長持ちする・むし歯になりにくいなど、長期的に見て良い治療を受けられる場合があります。
なんでも自費診療をすすめることはありませんが、選択肢の一つとしてご説明させていただくこともあります。

